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Archives for うつわのこと

KUTANI SEAL 〈九谷シール〉

   ・・・
九谷焼の本場、石川県能美市にある
上出長右衛門窯・・・。
九谷焼には絵付け師による手描きの他に
転写〈SEAL〉という技術があります。
あらかじめ印刷された絵柄をシールのように
貼り付けて、食器を量産するという技術です。

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伝統工芸というカタイ枠から飛び出した、
ユニークでかわいいうつわたちです。
九谷焼に親しんでもらうための
第一歩としての提案という点は、
とてもいいと思いますし、感覚的にも
すばらしいと思います。

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一番目の写真は「子猫」や「小兎」
「紙風船」など身近な絵柄。
その下の写真はよく見ると、
「殿様」と「王様」なのです。

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なんとも店主には「ツボ」となる感覚・・・。
価格も小鉢は1枚1,680円〈税込〉、
殿様や王様が着いた中皿は
1枚1,890円と、お手頃感があります。
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他の絵柄もありますし、角皿なんかも
すごくユニークです。
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秋田の伝統工芸もこれぐらい
遊び心があってもいいですねっ・・・。

鈴木史子さんの鍋

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当店でお取り引きのある、うつわの作家さんは
どちらかと言うと「細く、長く」お付き合いを
させていただいている印象があります。
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愛知県豊橋市の鈴木史子さんも、お付き合いの
長い作家さんのひとりです。
お互いのネコ会話だったり、ドラゴンズだったり。
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今回は、お客様からのご指名とオーダーがあり
かなり大きめの土鍋のご注文でした。
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鈴木さんの作品は、ひとつひとつ どこかに
シャープさとほんわり感が入り混じってます。
この絶妙な雰囲気が、好きな人には
たまらないと思います。
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ほとんど「おまかせ」で創ってもらった土鍋。
ご依頼いただいたお客様も、すぐにご納得!
お店には陳列できませんでしたが、
写真でのご紹介でした。

BRASS+GLASS 二人展

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「いつも使うモノ」を新調すると
それを使うちょっとした時間でさえ、
とても大切な時間だと気付かされる。
「いつもの暮らし」に「ちょっと」の甘みが加わり、
その甘みが暮らしの楽しさを増してくれる。
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金工 西川美穂さんと、
当店でもお取り引きのあります
ガラスの大迫友紀さんの二人展です。

場所 raum mono&kissa 
     盛岡市大館町19-6
日時 7月15日〈金〉~7月24日〈日〉
    午前11時01分~午後7時

おとなりの岩手県での二人展です。
raumさんの場所は、秋田方面から
国道46号線を角館→田沢湖→仙岩峠を越えて
雫石も越えます。
盛岡市内に入り、右手にぴょんぴょん舎がある
交差点を左に入ります。
右手にローソン、そして東北銀行を越えると
右手にあります。
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日常に少しのぜいたくを施した大迫さんの
ガラスはもちろんですが、
金工の西川美穂さんの作品も、すごく気になります。
期間中は、お二人の器やカトラリーを
実際にお使いいただける特別メニューを
喫茶コーナーでご用意するそうです。
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ちょっと足を延ばせば、そんなに遠くない岩手。
ぜひお出かけください。

初夏の硝子 三人展

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横手市のうつわ茜さんで行われる三人展。
県内外で活躍している
大仙市の伊藤嘉輝さん〈星耕硝子〉
秋田市の鎌田祥子さん
同じく秋田市のこむれみほさん。
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それぞれがまったく異なる創作方法で創られ、
現状の「秋田のガラス」をリードしていると言っても
過言ではありません。
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東日本大震災には、微妙な立ち位置の秋田、
しかし個人個人で、いろんな影響があります。
震災から3か月が経ち、
今この時に、それぞれの思いを込めた
作品が並びます。
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日時 6月16日〈木〉~25日〈土〉 午前11時~午後6時
    最終日は午後4時まで 会期中は無休

場所 うつわ茜
    秋田県横手市平城町6-13
    TEL・FAX 0182-23-9106
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そして会期が終わった翌日
6月26日〈日〉には、秋田市楢山登町の
noon design boxさんにて、
「ならやま日曜はしご市」と共に展示販売。
また、同日午後5時からは
「作家を囲んでの座談会」をnoonさんで開催。
参加費はおひとり様1500円〈飲み物・おつまみ付〉
定員は12名
※座談会は予約が必要です。
ご予約は090-2987-8982〈矢吹さん宛て〉
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作家さんとギャラリー〈茜さん〉が展示会を考え、
それを表現するDMを創るために
デザイナー〈noon矢吹さん〉とカメラマン〈鈴木さん〉が
どう御三人のガラスを表現するかを考え、
仕上がったDMをネットワークを通じて配布する。
今で当たり前になった方法ですが、
次世代の人たちは、きちんと、ちゃんと、じっくり見てます。
この光景も、とても好きです。

「ねりこみ」技法のつくり方

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先日、こちらのブログでも紹介しました
酒井美華さんのうつわ。
ねりこみという技法で創られるうつわは、
やはり現物を手にとると、
「どうやって創ってるんだろう・・・?」と
だいたいの方は思われます。
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店主も、だいたいは把握しているつもりですが
やはり具体的には、酒井さんに聞かないと
わかりません。
と、いう事で酒井さんから写真いりの
創り方をいただきました。

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やっぱり写真で見ると、
その細かさや組み立ての複雑さが
よ~く理解できます。
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ふだんの生活や身につけるものなど、
シンプルでプレーンなものを
心がけていると、たまに酒井さんの
うつわのようなきめ細かい柄に
うっとりとしてしまいます。
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店内のうつわの部分に設置していますので
ぜひ見てみてください。

大迫友紀さんのガラス。

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ここ数年、お取り扱いのなかったガラス。
いろんなつながりのつながりで、
ちょっと訪ねた吉祥寺のギャラリーさんで
見かけて、「あ・・・出会った・・・!」と
声をあげてしまった、ガラスのうつわ。
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ガラスのお取り扱いを決めかねていたのは
特別の理由がある訳でもありません。
秋田県内でも、たくさんの素敵な作家さんも
いらっしゃるし、知り合いの作家さんも多い。
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大迫さんのガラスは、持ってみると
その繊細さ、そしてぜいたく感が味わえます。
吹いたガラスをひとつひとつ手で削り、
表面がなめらかになるように、もう一度焼き直す。
こんな気の長い行程を繰り返し、生まれます。
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写真は、山々にかかった白い霧のような中に
ダイヤカットを施してあるグラス。
いろんな出来事が、次々と流れていく日々ですが、
立ち止まって使いたくなる。
そんな感覚にさせてくれるガラスのうつわです。
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他にもタンブラーや豆皿、ぐい呑みなど
入荷しております。

irodori窯 酒井さんの器

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10代の頃、トラッドとアウトドアに目覚め、
雑誌のPOPEYEやBRUTUSから情報を得て、
チェックのシャツには無地のチノパン、
紺色のジャケットには千鳥格子のパンツ、
グレーのスウェットパーカにはマドラスチェックの
バミューダパンツを合わせる・・・と言った
柄モノには無地のモノをコーデするという
ある種、ルールみたいなものが
自然に身につきました。
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それは40代後半の今になっても、ルールとして
活かされていて、日々の生活になじんでいます。
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でも、30代の頃、あるブランドで提案しているのは
水玉模様にチェック柄を合わせるような、
大きいドット柄にストライプ柄を合わせる、
そんな、すべてがひっくりかえるような情報を見て、
「えぇ~、そんなのあり・・・?」と感じて、
しかし、それが見慣れてくると、どこかしっくりくる。
もうちょっとすると、かっこいいかも・・・と思うようになる。
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なんでもあり・・・ではなくて、ある部分では
キチンとしたルールがあり、
そのキチンとしたルール通しを組み合わせるという、
新しい発見でした。
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と、前おきが長くなりましたが、
そんな感情がよみがえってくるような、作家さんです。
静岡の富士宮で作陶される、irodori窯の酒井美華さん。

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「煉りこみ」という技法で創られる器たちは、
和柄あり、洋風ありと、表情が豊かです。

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シンプルなものを求めていくと、
その向こうに、別な何かを求めたくなる。
そんな時に出会ったのかも知れません。
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当店の新しい定番になりそうです。

岐阜 小澤さんのうつわが入荷。

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当店で定評のあります、小澤さんの
うつわが入荷しました。
今回は当店初入荷のワラ灰シリーズも
少しですがございます。
なんとも、まったりした感じがいいです。

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品切れしておりました、飴釉しのぎの
マグカップもたくさん入荷です。
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ぜひぜひ・・・。
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そんな小澤さんの陶展が鎌倉で
開催されます。

小澤基晴 陶展
日時 2010年12月1日〈水〉~12月5日〈日〉
場所 R no.2  鎌倉市稲村ガ崎2-4-21

お近くの方はぜひぜひ・・・。
いや、お近くじゃなくても。

小澤基晴さんの陶展〈鎌倉〉

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当店でもお取り扱いのあります、
岐阜県土岐市の小澤基晴さんが
鎌倉市稲村ガ崎R no.2さんで
陶展を開催中です。
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日時 11月18日〈水〉~22日〈日〉
    正午~午後6時まで
    〈最終日は午後5時まで〉
場所 R no.2
    鎌倉市稲村ガ崎2-4-21
    江ノ電・稲村ガ崎駅より徒歩2分
    電話0467〈25〉3706
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あたたかみのあるイエローの釉薬、
最近の小澤さんのテーマのようです。
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そんなお忙しい中、当店にも小澤さんの
作品が入荷しました。
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週末くらいには店内に並べられると思います。

  

うつわの新しい作家さん。

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岐阜県土岐市で作陶される
小澤基晴さんの作品です。
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まだサンプルの段階ですが、
11月には入荷の予定です。
初めて都内で小澤さんの作品を
見かけた時から、この鉄赤のものが
気になっておりました。
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今回、クラフト展などで
お忙しい時期でしたが、
送っていただきました。

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このようなマグカップも・・・。
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他にもいろいろと入荷の予定です。
またこちらでご紹介しますね。