・・・
一昨日のブログ記事「10年。」の中で、「お客さんと
一緒に外からお店を見てみよう」という、これからの
10年の事を書きました。
たまたま、ご来店いただいた2名のお客様から、この
意味あいを質問されました。
・・・
はじめに、ブログを見てくれた事がとてもうれしく思い、
そのあとのコトバに詰まりました・・・。
・・・
客観的に見るという意味合いもありますが、今までは
店主である私自身がおすすめしたいアイテムを展開
してきましたが、お客さんがほしい・・・と思っている、
または要望があるようなアイテムも展開しますという、
また、2階の活用方法も、お客さんが主体になっても
いいのかなぁ・・・という考えもあります。
・・・
コミュニティと言えば端的ですが、言い方を変えると
小さい文化会館的な・・・。
・・・
もうひとつ、別にお店に居る人が私でなくてもいい。
日替わりで、いろんな店主が居て、いろんな商品が
展開される。女性であってもいいし、若い男性でもいい。
おばあさんでもいいし、おじいさんでもいい訳です。
人が行き来する、そんな場所になるのが理想です。
日替わりじゃなくても、今週1週間は◎◎◎さんの
お店になります。カフェも小さいスペースでオープン。
メニューは、地元秋田の手づくり寒天とか、つじや
さんの三杯餅パフェとか、miNcaの西明寺栗を
使ったグラッセとほうじ茶プリンとか・・・。
食べ物が多くなりましたが、まあ、そんな感じです。
・・・
自分のお店なのに、自分がお客さんになる。
「加藤文化会館」。実現できるかどうか・・・?

 

 

・・・