チャンスロスにおちいり、
翌年早めの仕入れを心がけても
上の写真のように「雪下駄」は
それぞれのパーツを
たくさん用意しなくてはなりません。
ましてや都心部ではほとんど
流通しないものなので、
ひとつひとつ説明して制作・・・。
それも一ヶ所ではできなくて
4つのメーカーで創ってもらいます。
それぞれを仕入れして、
当店で組み立てる・・・。
そして出来上がりとなります。
地元秋田の50代以上の女性ですと
お嫁入りの持ち物のひとつであった
「雪下駄」ですが、
ご時世ではこんな感じなのです。
そして、今年はまたひとつの
こまった事がおきました。
そのお話しは、また今度・・・。