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納豆汁のお話しの続きです。
地域の伝統食べ物である「納豆汁」に着目した
人物の大学時代の友人が、遊び半分で
キャラクターを制作してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌在住で、活躍されている漫画家の方です。
地元大曲に居る方であれば、一目瞭然「似てる」、
そしてその次には笑いが起こるのです。
このキャラクターを拝見してすぐにグッズ開発に・・・。
とある街づくりの会議上で話題になり、議題を
すり替えて、笑いながらこの「花火男」の話しに・・・。
その会議でも話し切れなくて、そのまま焼き肉屋へ・・・。
終わるまでに約6時間も・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして当店お得意の手ぬぐい制作へ・・・。
上の写真はそのデザインサンプル。
(44)という数字は、ご本人の年齢です。
販売するのか、進呈するのかは、現在未定。
でも、パッケージでも笑ってもらうように
工夫するつもりです。

そして、次は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご本人が着用する花火の玉の制作です。
体型から寸法を算出し、花火玉の業者に依頼、
そして発砲スチロールで加工したサンプル到着。
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頭からかぶるタイプではなく、前後で貼り合わせる
形態にする事が決定。クラフトテープで仮に貼って
バランスをとってます。
顔が出ている部分の切り込みや、この写真のあとに
両手が出る部分の切り込みなど、すべてハンドメイド。
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当店の店内で朝から、こんな事をしており
デモで外に出て、街を歩く方の反応を見てみたり・・・。
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B-1グランプリの出展は並大抵ではない労力や知恵、
そしてお金が必要になります。そこらへんもビシッと
行いながら、このような事も真剣に協議して進む。
すべては、花火の街「大曲」がよくなるためなのです。
今やる事。必要な事なのです。

 

 

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