骨董屋さんで古い染付けを見て初めて染付けの魅力を知ったという宮岡麻衣子さん。その後、初期伊万里のやわらかな肌合いと自由な文様の美しさに惹かれたそうです。宮岡さんの作品は骨董のように見えますが、どこか凛とした雰囲気が見え隠れするような気がします。
Published 2008年3月9日 & Filed in うつわのこと