元々は右側のカラス表の舟型の下駄に左側の白革の花緒がついていました。
カラス表の下駄をふだんのお着物用にと同系色の花緒にされました。
白の花緒は白木の下駄にすげて仕事でご利用されるそうです。
このようにとっかえ、ひっかえできるのです。ものによりますが・・・。
Published 2008年4月24日 & Filed in はきもののこと