なんともユニークな造形物・・・。
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地元秋田の澁谷和之氏デザインで、
白いガラス部分はこれまた地元の
星耕硝子さん、そして台座も
地元のハナレ木さん・・・。
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半径２０ｋｍ圏内で、これだけのものが
創りだせるのは、とてもうれしいのです。
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それじゃ、これは何か・・・という話ですが、
「大曲の花火１００年記念フォーラム」の
記念品になるのです。

専用のギフト箱も制作して、
中に入れるしおりも澁谷氏の制作。
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パッケージものは、いただいた時の雰囲気、
ふたを開けた時のイメージ、造形物を置いた
風景などを想像してしまいます。

ゼロベースから創りだす「うれしさ」
「むずかしさ」、「つながり」など、
まだまだ経験不足を感じる部分も
ありました。
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デザイン、そして創り手、
それじゃ店主は何をしたのか・・・？
と言いますと、実は箱を発注して
梱包しただけ・・・。
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でも、かかわる事のうれしさは
たまらないものです。