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昨年の暮れにちょっぴりと告知しました
「秋田 和モノ」。
その詳細について少し・・・。
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秋田でモノ創りをされている方は
たくさんおられますし、それぞれが
それぞれの場所で活躍されています。
「秋田 和モノ」は、そのような創り手のものを
陳列して販売するものではありません。
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商品を販売する「小売」をする人は、
ある程度自身で判断して、自身で売ります。
まあ、当たり前ですが・・・。
例えば商品が掲載されたカタログ、もしくは
ズラーッと並んだ中から選んだり・・・。
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それは、「小売」をする側からすれば、
当たり前の事だし、それが当然と言えます。
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「秋田 和モノ」は、その「小売」のところから
ちょっと創り手方面に出かけて行って、
一番最初の創る前の段階から加わります。
もうひとつ、創り手と小売する人だけでなく
デザイナーや他の小売の人だったり、
異業種の人を巻き込んだりします。
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つまり、小売する人が自然に、カンペキに
その商品を知る事ができ、愛着が生まれます。
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現状、モノが氾濫し、手づくり品があふれ、
国産なのか輸入品なのかわからないもの、
ファストモノだったり、価格均一モノだったり・・・。
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そのようなモノと一線を引いた商品・・・。
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「秋田 和モノ」は派手ではありません。
どこかのお店で、いつの間にか販売されてたり
定番になっていたりするかも知れません。
そのように、とても小さい範囲で創られます。
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現段階で、4アイテム考えております。


このブログをご覧になられる方で、
何かヒントがございましたら、お気軽に
ご連絡ください。
いっしょに「秋田 和モノ」として商品化しましょう・・・。