父親の他界を機会に、お店を継ごうと思い、それを
カタチにしてみて、それから１４年。
そのスタート時から、取り扱っている「手ぬぐい」。
はじめは、どんなものがあるかも知らず、見るモノ
見るモノが「あ～、いいね～、これもいいね～」と
欲張っている店主が居ました。
あひろ屋さんの手ぬぐいは、その中でも一番の
「手元で使用している手ぬぐい」として、 活躍し、
自分の手にも、しっくりとくるものでした。
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少しお休みしておりました「あひろ屋」さんの
手ぬぐいの取り扱いを再開しました。
手ぬぐいの名前や日本の伝統色など、 ちょっと
忘れかけていたものを思い出すような感覚で、
使ってほしい手ぬぐいです。
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色合いやデザインが好みで、ついつい夏モノも
選んでしまいました。１０月も終盤に・・・。
それぐらい、思い入れがあるようです。

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ふとした事から、おとなりの仙北市角館で
クラフト市としてはじめて開催となります
「秋彩こみちｉｎかくのだて」に出展します。
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角館は桜並木が有名です。
秋色に染まった「落合公園」での開催です。
場所は大曲から１０５号線を角館に向かい、
岩瀬橋を渡り、すぐに「下タ野」というところを
左に曲がります。
しばらく進むと「落合公園」が見えてきます。
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初夏は「たざわこクラフト市」に出展しましたが
秋ははじめての試みです。
１０月中旬という事で、身につける暖かいものが
たくさん入荷します。
ストール、帽子、手袋はじめ、はじめて入荷の
トートバッグや折りたたみできる長靴なんか
持っていこうかと思っております。
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晴れるといいな。
何かと用事のある１０月かと思いますが、
どうぞお気軽にお出かけください。
お待ちしております。
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秋彩こまち ｉｎ かくのだて
日時　２０１６年　１０月１６日(日)
午前１０時～午後４時　雨天決行
場所　落合公園　桜並木
秋田県仙北市角館町西野川原５５－２７
県内外から陶器、ガラス、木工、金属、革
布ものなどの作家やオリジナルグッズを提案する
ショップ、身体によい食を提供する飲食店など
５０組がそろいます。
ぜひぜひ、お出かけください。

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「暑さ寒さも、彼岸まで・・・」と、よく言われますが、
今年の秋田は彼岸が過ぎても蒸し暑い日が多く
ちょっと戸惑ってしまいました。
そして１０月。ようやく、それらしい季節に・・・。
ひと雨毎に肌寒くなりますね。
こうやって、冬に向かっていくんでしょうね。
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さて、１０月にはいり、首に巻くものがたくさん
入荷してまいりました。
秋から冬に向けてのアイテムですので、素材は
やはりウールが中心になります。
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ニットの街、新潟県五泉市 の「ｍｉｎｏ」や
定評ある、フレンチブルのストールやスヌード 、
リサイクルウールを使用した今年流行のツイード、
いろいろと入荷です。
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たくさんある時に、いろんな中からお気に入りを。
寒くなった時には、なくなってしまいますよ。
ぜひぜひ。

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