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今月５日頃から、毎日毎日降ってる雪・・・。
当店の地元大曲から南へ車で約３０分の横手は
全国ネットでテレビ中継になるほど
積雪量があるそうです。
そういや、横手方面からご来店されるお客様は
「大曲はまだいいよ！」と慰めてくれたり。
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「雪で閉ざされた世界から脱出して・・・」
そんな感じでお話しされるお客様が
晴れ間をみてご来店いただきます。
「人と会話することが久しぶりなので、つい・・・」
なんて言って、おしゃべり三昧になり・・・。
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でも、そんな時でも皆さん活き活きしてます。
秋田の人はすごいなぁと思います。
けっこう雪の閉鎖感って、ありますよ・・・。
それを乗り越え、春を待つ・・・。
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何人の方にもお話ししましたが、
こども手当もいいけど「雪手当」って
もらいたいなぁ・・・。

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昨年の暮れにちょっぴりと告知しました
「秋田 和モノ」。
その詳細について少し・・・。
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秋田でモノ創りをされている方は
たくさんおられますし、それぞれが
それぞれの場所で活躍されています。
「秋田 和モノ」は、そのような創り手のものを
陳列して販売するものではありません。
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商品を販売する「小売」をする人は、
ある程度自身で判断して、自身で売ります。
まあ、当たり前ですが・・・。
例えば商品が掲載されたカタログ、もしくは
ズラーッと並んだ中から選んだり・・・。
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それは、「小売」をする側からすれば、
当たり前の事だし、それが当然と言えます。
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「秋田 和モノ」は、その「小売」のところから
ちょっと創り手方面に出かけて行って、
一番最初の創る前の段階から加わります。
もうひとつ、創り手と小売する人だけでなく
デザイナーや他の小売の人だったり、
異業種の人を巻き込んだりします。
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つまり、小売する人が自然に、カンペキに
その商品を知る事ができ、愛着が生まれます。
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現状、モノが氾濫し、手づくり品があふれ、
国産なのか輸入品なのかわからないもの、
ファストモノだったり、価格均一モノだったり・・・。
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そのようなモノと一線を引いた商品・・・。
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「秋田 和モノ」は派手ではありません。
どこかのお店で、いつの間にか販売されてたり
定番になっていたりするかも知れません。
そのように、とても小さい範囲で創られます。
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現段階で、４アイテム考えております。

このブログをご覧になられる方で、
何かヒントがございましたら、お気軽に
ご連絡ください。
いっしょに「秋田 和モノ」として商品化しましょう・・・。

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何にやられてるのかと言えば「雪」。
降っては降ってはズンズン積もる。
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寄せては寄せてはズンズン積もる。
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今年、なぜか赤いマウンテンジャケットを
購入し、毎日のように着ています。
白い雪の中で、目立つのか、
店頭の雪寄せをしていると、知り合いとか
ご近所さんから「いつも雪寄せしてるね・・・」と
言われる始末。
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先日来てくれた３０代前半の男性デザイナーは
朝６時から３時間も雪寄せしたとか・・・。
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４０代後半の男性は、およそ３０分やって
２時間くらい休まないといけない。
運動不足の解消になるねぇ・・・なんて
言ったって、何も変わらない現状・・・。
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先日、呑み会があり翌日は徒歩でお店へ・・・。
除雪車が通ったあとに雪が積もり、
道路がつるつるすべる。
ものすごく歩きにくく、途中の橋を渡る頃には
はあはあ・・・。
ご近所のお米屋さんが車で通りかかって
「乗っていくかい！」と声をかけてくれました。
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赤い色が目立って、よかったよかった・・・。

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現在開催しています「新春年賀状展」。
当店の２階で開催しております。

１２月に行った「中国茶会」も
そうだったのですが、
「店主以外の人たち同士での会話が
聞こえる店内・・・。」
と言う、その雰囲気が理想なのです。
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活性化とか、むずかしい事でなく
会話のある店でありたいと節に思います。

お客様の駐車スペース確保のため、
お店を約６メートルほど引っ込んでいると
雪寄せがたいへんです。
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そんじゃ、早起きをしてやればいいのですが
そんな根性もありません。
お隣りの喫茶店さん、毛糸屋さんが
ほとんど終わったあたりに、
ノコノコと登場してしまいます。
それから約３０分・・・・・・。
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汗もかきますが、くたくたになります。
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上の写真は店頭にある当店の看板。
どこまで雪が積っていくかを見ていました。
この写真を撮ったすぐ後に、
「バサッ」と雪が落ちてしまいました。
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まあ、こんなくだらない事でも
考えていなけりゃ、やってらんない！
と言うのが本音です。
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お出かけの際はご注意くださいませ。

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豪雪の秋田です。
そんな中、本日より「新春　年賀状展」が
はじまりました。
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ご応募いただいた方はあまり多くないですが
すばらしい作品が集まりました。
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この企画を立ち上げて
多方面の方々より、いろんなお声を頂戴しました。
郵便局の局長さんや印刷屋さん、書道家の方、
茶道をされる方・・・。
「年賀状」という、メールにはない
心のこもった贈り物みたいな雰囲気のお話しや
やはり年に一度のごあいさつ・・・という点、
募集の段階で、様々な方とのつながりが
増えました。
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ご応募いただいた方も、遠くは鳥取県から、
神奈川県や愛知県からも・・・。
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もちろん、当店おなじみの方も・・・。
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雪が降り続ける毎日ですが、
ぜひお出かけくださいませ。

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新年　あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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秋田、県南に位置します、ここ大曲は
年末３１日は雪もようでしたが、
元旦、そして今日の２日は寒いですが
とても穏やかな天候になりました。
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お店も今日より営業しております。
午前中は花火通り商店街の「１００円祭」。
通常１，０００円のものを１００円で販売・・・、
昨年夏に行った際はとても混雑しましたが
今回はスムーズに、ゆったりと
終わってしまいました。
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その後はお馴染みさんのご来店が続き、
早くも平常のお店になりました。
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そして８日から始まります「新春　年賀状展」。
作品が郵送されてきております。
皆さん、さすがといった出来栄えです。

４日の必着とフライヤーに記載されてますが
少々遅れても問題ございません。
ぜひ今からでも、気軽にご応募ください。
詳細はこちらです。　→　◎