いつも惚れ惚れしてしまう
郡司さんの作品。
今回はマグカップの入荷です。
二年程前のマグカップは
同じ白磁でも、もう少し厚い感じがしておりましたが
今回はうすく繊細な感じがします。
そして軽くて持ちやすいのです。
花粉で鼻をすすりながら
おいしい珈琲・・・なんて、いいですね。
骨董屋さんで古い染付けを見て
初めて染付けの魅力を知ったという
宮岡麻衣子さん。
その後、
初期伊万里のやわらかな肌合いと
自由な文様の美しさに
惹かれたそうです。
宮岡さんの作品は骨董のように
見えますが、どこか凛とした
雰囲気が見え隠れするような
気がします。
ずぅ〜っと楽しみにしていた
「染付け」のうつわの登場です。
東京青梅で作陶される宮岡麻衣子さん。
少し前に都内のあるギャラリーで
初めて見た時の印象は
「自分があこがれていたもの」と
言う表現がぴったりでした。
お湯呑やそば猪口、小皿から
中皿、片口など入荷しました。
ぜひ手にとってみてください。