静岡・赤堀友美さんの陶器の
マッチ箱が入荷しました。
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入荷してはなくなり・・・の繰り返しで
ご迷惑をおかけしておりました。
今回は写真の３点の他に１０種類もの
マッチ箱が揃いました。
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赤堀さん、都内北区にあります
カフェギャラリーリトルコさんにて
「陶　二人展」岡田晶子　赤堀友美を
開催中なのです。
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今回赤堀さんは実験室にあったような
ビーカーやフラスコ、試験管などを
モチーフにした作品があるそうです。
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会期は連休明けの１３日まで。
お近くの方はぜひぜひ・・・。

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なんとも、誰が言ってもカツゼツよく
言えそうなタイトルです。
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この秋、愛知県常滑市の大曽公園の小さな森で
小さなクラフトフェアをスタートします。
新しい作品だったり、とにかくやってみたかった
作品だったり・・・　２７人がみせる空間。
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日時　２００９年１１月７日〈土〉・８日〈日〉
　　　　午前１０時～午後５時
場所　愛知県常滑市　大曽公園
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お取引のある作家さんが参加されております。
先日の仲小路マーケットでも人気のあった
京都で陶器の人形を創られるおるがん社の
にしおゆきさん、そして独特のマット感と
シンプルなうつわを創られる鈴木史子さん。
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ちょっと秋田からは遠いのですが、
ぜひお出かけしてみたいクラフトフェアです。
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詳しくはこちらをご覧くださいませ。→　●

クラトコ　クラトコ　・・・。

渋めの色合いが
料理を引き立ててくれそうな、
錆釉の菊形小皿。

染付けの菊形中皿は
裏の輪郭に手描きの模様が
ていねいに描かれております。

そして、片口小鉢。

宮岡さんのうつわは、
凛とした雰囲気とやさしさが
うまく重なり合っているようで、
納品になった瞬間に、
清々しい気持ちになります。

他にもたくさん入荷しております。

ちょっと、もったいぶって
こちらで紹介していきたいです。

雪が舞ったり、寒かったり、
時に晴れ間がのぞくと、
少々春めいたり・・・。

そんな秋田の春を
待ち望んだようなうつわです。

前回入荷した時には、
そのめずらしさと繊細な手法で
創られた雰囲気が、伝わり
すぐにＳＯＬＤＯＵＴになりました。

今回入荷したのは、写真の他に
１０種類以上ございます。

陶器のマッチ箱の他に
朱肉入れも入荷しました。

赤堀さんは、
当店でもお馴染みの
「粋更ｋｉｓａｒａ」の梅田ハービスＥＮＴ店
オープン記念のイベントである
「小さな贈りもの展」にも参加されます。

このイベントは、
表参道ヒルズ店は
３月６日〈金〉～３月２２日〈日〉まで
梅田ハービスＥＮＴ店は
３月２７日〈金〉～４月１２日〈日〉まで
開催いたします。

当店でお付き合いのあります
作家さんとメーカーさんが
違うところで、ご一緒するなんて
なんかうれしいです。

それから赤堀さんは
ＣＲＡＦＴＳ ＦＡＩＲ ＭＡＴＳＵＭＯＴＯ ２００９の
「２５周年記念展」に参加されます。

いや～、松本行きたいなぁ・・・。

愛知県豊橋の、器の店パルペさん。
オーナーは創り手でもあります
鈴木史子さんです。

当店でも人気の作家さんですが、
この度、この展示をもちまして
お店を閉店する事に・・・。

はじまりの春。
暮らしに寄り添う品物。

４年半のありがとう　と一緒に
お待ちしております。

肝心の鈴木さんは
今後、創る事に専念するそうです。

会期は、３月６日〈金〉～３月９日〈月〉
場所は、愛知県豊橋市花園町９１

ここに書き込みたい事は
たくさんありますが、
長くなりそうなので、一応お知らせまで。

お近くの方は、ぜひお出かけを・・・。

お店をはじめて約６年になります。

当初から展開しております「うつわ」ですが、
なかなか方向性がつかめず、
悩んでいた時期がありました。

そして「あぁ・・・、こんな感じでやりたい・・・」と
思っていた時に出会ったお店があります。

横手市の平城町にあります「うつわ茜」さんです。

何度かお店にご来店いただき、
うつわに関するあれやこれやをお話しいただき、
そんな会話の中にも、たくさんのヒントを
いただいたような気がします。

「うつわ茜」さんは、作家さんのものをメインに
展開されています。

陶器、陶磁器業界はメディアに取り上げられると
注文や依頼が殺到するという、
いいような、悪いような環境があります。

そんな環境の中、きちんとオーナーさんの
「考え」が表現されているように感じます。

お店をオープンされて約２年になりますが、
このような専門店が、きちんと存在する事が
どれだけ大切であるか・・・、を
感じる事のできるお店です。

ぜひお出かけくださいませ。

昨日は水曜日。
通常であれば定休日でしたが、
イベント期間中と言う事で営業しました。

いろんな方面でお店を営んでおられる
水曜日休みの方がたくさんご来店。

こんなにご来店いただくのであれば
水曜日のお休みを変えようかな・・・と
思うくらいの感じでした。

写真は静岡で作陶されている
赤堀友美氏の「陶器のマッチ箱」。

ひとつひとつ手描きの文様、
マッチを擦る部分もあり、
そしてマッチそのものも
こだわりのある作品です。

ぜひぜひお出かけください。

１８日土曜日に開催される
ジャズライブのチケットも
好評発売中です。
「ＲＵＳＨＢＡＲ編」のほうは
もう少しでなくなりそうです。

お早めに・・・。

群馬県の渋川で作陶される
金井啓さん。
金井さん独自のスタイルがあり
そのツボにはまってしまいました。

はじめは粉引きのしのぎシリーズ。
ポットとくみ出しです。
しのぎの具合がきつくなく
やさしい風合いがあります。

ｄｅｃｏドットシリーズのマグ。
ドット柄というと色合いの
組み合わせで甘くなりがちですが、
渋めでマット感の茶色が
落ち着いた雰囲気にしてくれてます。

続いてステッチシリーズ。
淡いグレーのステッチ模様が
規則正しく、シンプルに・・・。
デザインしすぎないところが
金井さんのうつわの
素敵なところのような気が・・・。

もえぎ色のマグです。
この色調のうつわは
今までお取り扱いのない
雰囲気です。
もえぎ色のものだけ
ツヤがあります。

まだまだたくさん入荷しておりますが
紹介しきれないですね・・・。

今まではシャープな感じや
シンプルな感じのうつわが多い
当店でしたが、
新しい雰囲気のうつわが
店内に加わりました。

ぜひお出かけいただき、
手にとってみてください。

当店でも人気の高いガラス作家である
吉田浩子さんが個展をされます。

吉田浩子ガラスのうつわ展
日時　７月１６日（水）～２０日（日）
　　　　午前１１時～午後６時３０分
場所　けたるＧａｌｌｅｒｙ
　　　　盛岡市下太田下川原５８-４
　　　　ＴＥＬ０１９-６５８-１２８０

今年の春までは山梨の勝沼ガラス工房で
創作されておりましたが、
現在は岩手県ガラ舎にて創作されています。

先日当店にご来店いただき、
作品の写真を拝見しましたが、
昨年の６月に秋田市ココラボラトリーで
開催した個展と違った趣きのある
作品がたくさんありました。

ぜひお出かけくださいませ。

宮岡麻衣子さんの
「印判手野菊文小鉢」。

小鉢なんですが、湯呑みとして
使いたい雰囲気があります。

「日々のこと」で新茶のことを
記載しておりますが、
そんな清々しいお茶が似合う
染付けのうつわです。